CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

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マガジン

  • 【人事部の方向け】留職プログラムに関する記事

    留職参加者や導入企業の事務局インタビュー、派遣先団体の記事をまとめています。

  • 【留職に関心がある方向け】留職プログラムに関する記事

    これから留職に行く方や、社内公募などで応募に迷っている方向けに留職レポートをまとめています。

  • 【人事部の方向け】社会課題体感フィールドスタディに関する記事

    フィールドスタディ参加者や事務局のインタビュー記事をまとめています。

  • クロスフィールズの舞台裏

    スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

  • イベントレポート

    クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

記事一覧

ベトナムで見つけた自信 ー思い描く夢の解像度を上げた日々

社会課題の現場での「原体験」を共有するコミュニティとは?

3カ国の社会起業家が「有機農業」でつながるー越境での学びあい

ベトナムで見つけた自信 ー思い描く夢の解像度を上げた日々

大きな目標があった。資生堂に入社したら、事業を通じて社会に貢献したい。資生堂なら、社会全体に価値を出すような事業がきっとできる。しかし、どうすれば実現できるのか。そして、私がそれをやることに意味はあるのか。他の誰かがやるほうが、より良い結果を出せるのではないか——。(本レポートは2019年に作成・公開したものを転載しています) 二度目のチャンスを掴む Hさんは、資生堂に入社以来、営業とマーケティングを経験してきた。2017年にイントラネットで留職者の募集を見つけ応募したが落

社会課題の現場での「原体験」を共有するコミュニティとは?

大企業の主に若手リーダー向けに「留職プログラム」、幹部・部長クラス向けに「社会課題体感フィールドスタディ」など、社会課題の現場に向き合うさまざまなプログラムを提供しているクロスフィールズ。その参加者は2018年度をもって1,000名を超えました。「”社会課題の現場での原体験”を共有しているこのコミュニティだからこそ、何か生み出せるものがあるのではないか」。そんな想いから、2019年7月27日・28日、”Cross Fields Empowerment Gathering(CE

3カ国の社会起業家が「有機農業」でつながるー越境での学びあい

クロスフィールズのソーシャルセクター支援事業では、東アジア・東南アジアのソーシャルセクターに焦点を当て、社会課題の最前線で活動する団体の組織力や課題解決力の強化を目的とし、よりグローバルな規模での社会課題の解決を目指すプログラムを展開しています。 今回はアジアにおいて共通の社会課題に取り組む社会起業家や団体同士が互いに交流し学び合うことを通じて、社会課題解決の可能性を広げることを目的としたプログラムを2017年から2019年にかけて実施しました。 (本レポートは2019年に