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オンラインで「個のリーダーシップ」は育める?参加者が語る変化とは
クロスフィールズが展開している「オンライン型 社会課題体感フィールドスタディ」は、社会課題に取り組む国内外の組織とオンラインでつながり、対話によって内省を深めるプログラムです。
参加者はライブ映像で社会課題の現場を見て、当事者や現地のリーダーとの対話を行いながら、課題への理解を深めていきます。そこで受けた刺激を他の参加者と振り返り、組織のあり方や自分自身の志について見つめ直していくというものです
外資系ITからNPOへー待っていたチャンスの連続
「クロスフィールズは自分のやりたいことを実現できる場所」
こう語るのはプロジェクトマネージャーの藤原です。
外資系IT企業からクロスフィールズに飛び込んで約2年、これまで自身のミッションである「社会課題に関心を持つ人を増やす」ことに取り組み続けています。
藤原未怜:外資系IT企業でコンサルタントとして活動したのち、2019年12月にクロスフィールズに加入。2020年6月〜12月には認定NPO
「意識低い系」の自分がNPOでVRに取り組んでいる理由
「NPOって意識高い系の集まりだと思っていた」
こう話すのは、共感VRチームリーダーの高橋です。
プラントエンジニアを経て転職したクロスフィールズでは、テクノロジーを使って社会課題の解決に取り組んでいます。
高橋智也:学生時代は国立研究機関のインターンとして高速流体力学を研究。卒業後、エンジニアリング会社にてミャンマー等で発電プラントの建設プロジェクトを担当。2018年にクロスフィールズへ加