CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

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マガジン

  • 【人事部の方向け】留職プログラムに関する記事

    留職参加者や導入企業の事務局インタビュー、派遣先団体の記事をまとめています。

  • 【留職に関心がある方向け】留職プログラムに関する記事

    これから留職に行く方や、社内公募などで応募に迷っている方向けに留職レポートをまとめています。

  • 【人事部の方向け】社会課題体感フィールドスタディに関する記事

    フィールドスタディ参加者や事務局のインタビュー記事をまとめています。

  • クロスフィールズの舞台裏

    スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

  • イベントレポート

    クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

記事一覧

レバノンにシエラレオネ……ドコモ社員が社会課題の現場で出会った世界と拓けた視野

ドコモ人事部が語る「社会課題の現場に越境する価値」

ソーシャルセクター支援の取り組み(2017-2022年)

レバノンにシエラレオネ……ドコモ社員が社会課題の現場で出会った世界と拓けた視野

NTTドコモの張(ちゃん)さんは、2023年に留職(国内派遣)に参加し、NPO法人 アクセプト・インターナショナルにて1年にわたり活動しました。 テロや紛争のない世界の実現に向けて活動する国際NGOでレバノンやシエラレオネ等にも出張し、社会課題の現場を目の当たりにした張さん。「留職を通じて人として成長し、視野が広がった」と話します。 「人」に向き合いたいと国際NGOへ留職――留職に参加したきっかけを教えてください 留職に参加したのは入社10年目の時でした。「何か新しい挑戦

ドコモ人事部が語る「社会課題の現場に越境する価値」

NTTドコモでは2018年より留職を導入し、これまで7名がプログラムに参加しました。留職をはじめ、社員に向けて様々な越境プログラムを展開する同社 総務人事部 育成担当課長の伊藤さんと育成担当 衛藤さんより、留職プログラムを導入する背景や越境人材を通じて目指す組織のあり方について伺いました! グローバル人材と越境人材の育成のため留職を導入――留職プログラムを導入している背景を教えてください。 伊藤:当社では中期事業計画のテーマの1つにグローバル事業の展開を掲げています。20

ソーシャルセクター支援の取り組み(2017-2022年)

クロスフィールズは2017年から2022年まで、「ソーシャルセクター支援」の枠組みで国内外のNPOや社会的企業とともに、社会的インパクト創出の加速に取り組んできました。本取り組みは2023年より「Co-Create」の領域に統合されましたので、これまでの活動を以下にご紹介します。 Case1:国境を超えて生まれる社会起業家たちの化学反応2017年から2019年にかけて、共通の社会課題 (農家支援/有機農業の推進) に取り組むアジアの社会起業家同士の学び合いを促進するプロジェ