名刺を捨て社会課題に挑む人々

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インドでITコンサルが見つけた「真の課題」とは

電通国際情報サービスの真鍋さんは2014年1月から4月まで留職に参加しました。インドでマイクロファイナンス事業を展開する団体にてシステムの効率化とIT人材の育成に取り組みました。10年にわたりITコンサルタントとして働き、欧米でのビジネス経験もある真鍋さん。留職は自ら会社に働きかけて実現したと言います。 本当の意味でグローバル人材になるには、今後の発展が見込まれる新興国での経験が必要だと感じていました。そんな時に留職を見つけたんです。新興国でビジネスを経験できるだけでなく面

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ベトナムで見つけた自信 ー思い描く夢の解像度を上げた日々

大きな目標があった。資生堂に入社したら、事業を通じて社会に貢献したい。資生堂なら、社会全体に価値を出すような事業がきっとできる。しかし、どうすれば実現できるのか。そして、私がそれをやることに意味はあるのか。他の誰かがやるほうが、より良い結果を出せるのではないか——。(本レポートは2019年に作成・公開したものを転載しています) 二度目のチャンスを掴む Hさんは、資生堂に入社以来、営業とマーケティングを経験してきた。2017年にイントラネットで留職者の募集を見つけ応募したが落

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超真面目な研究者があらゆる「枠」を超えた3ヶ月

味の素株式会社の研究職として勤務している岩井佑介さんは、何をするにも徹底的な下調べと準備をすることを怠らない、根っからの研究者肌の人物。そんな彼が、アジアの最貧国のひとつであるラオスで、栄養不足に悩む村の人々を目の当たりにしたとき、何を感じたのか。彼自身も予想外だったという、留職で得た新しい視点は、彼のこれからの働き方に大きな影響を与えるに違いない。(本記事は2019年に作成・公開した特別レポートを転載しています) 味の素の製品が、本当に人の役に立っているのかを確かめたい岩

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もう1つの留職レポート―課題の現場で起こった変化とは

クロスフィールズはさまざまな形で国内外の社会課題の現場とビジネスパーソンをつなぎ、事業を通じて課題解決の加速に取り組んでいます。その1つが「留職」です。これまでのレポートでは留職者の様子をお伝えしてきましたが、今回は受け入れ団体の声をお届けします。留職を通じて、社会課題の現場にどんな変化が起こったのか。昨年6月から今年2月までSOMPOホールディングスより留職者を受け入れた3団体にお話を伺いました。 UNCOVERED FUND /代表 寺久保 拓摩さん「留職者は共同創業者

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チョコを溶かすほど熱い9ヶ月、損保ジャパン社員が見つけたもの

「しんどさ以上に楽しくて、かけがえのない時間になっていた」 こう振り返るのは損保ジャパン(株)の閏野さんです。入社から7年、営業などの経験を経て2020年6月から翌年2月まで国内留職に参加しました。 留職先のDari K(株)は2011年創業のベンチャー企業です。インドネシアでカカオ豆の生産からチョコレート製造、日本での販売まで一貫して行っています。創業者の吉野社長は「チョコレートを取り巻く市場の歪みを直したい」という思いで金融アナリストから転身。流通量の低かったインドネ

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日本からラオスに「越境」ーリモートで現地の課題に挑んだ3ヶ月

今回は「オンラインプロボノ」の様子をお伝えします。このプログラムは業務時間の20%程度を使い、新興国の社会課題に日本からリモートで取り組むものです。参加したのはアステラス製薬(株)の武久さんと片野さん。MRとして経験を積んできた2人です。 「スキルを活かして社会貢献したい」「リモートで新興国の課題解決、という新たな挑戦をしたい」。そんな思いを持つ2人が2020年12月から3ヶ月にわたりプロボノとして支援したのは、ラオス農村部で貧困問題などに取り組むLaos Buffalo

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漁師町でウニと向き合う3ヶ月で営業パーソンに生まれた変化

東京海上日動火災保険(株)の藤田さんは、7年にわたり営業の第一線で活躍してきました。 目標を達成する、そのために成長する。気づけばそれしか考えていませんでした。実際必要なことなんですが、このままじゃダメだとも思っていて。誰かのために全力を注ぐ経験がしたかったんです。だから国内留職への参加を決意しました。 藤田さんが2020年11月から翌2月まで国内留職したのは、岩手県・洋野町で活動する(株)北三陸ファクトリー。水産物をはじめとする地域食材の加工から販売を一貫して手がけ、地

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クロスフィールズ職員がカタリバに「留職」してみたら

クロスフィールズは2020年6月から12月まで、スタッフ1名を認定NPO法人カタリバに派遣しました。「留職」を手がけるクロスフィールズが自ら留職者を派遣するのは初の試みです。出向の形で「留職」し、大きく成長して帰ってきた藤原は、カタリバでどんな経験をしたのでしょうか。 藤原未怜:前職の民間IT会社では医療分野を担当。「社会課題の解決に向けて行動できる人を増やしたい」という動機から、2019年12月にプロジェクトマネージャーとしてクロスフィールズに入団。 教育の現場にどっぷ

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家からできる国際協力って?〜オンラインで現地貢献するには〜

日本からオンラインでベトナムの団体・Tohe(トーヘー)を支援するプロボノプロジェクトが2020年8月末から11月末まで実施されました。これは有志のクロスフィールズスタッフと留職経験者の計4名がチームで行ったものです。フルタイムで働く4名は終業後や休日に活動し、Toheの事業存続につながる様々な施策に取り組みました。 「Toheのために何かしたい」という想いから走り抜けた3ヶ月。なぜオンラインでも現地貢献ができたのか?参加したクロスフィールズ法幸と千足、プロジェクトの総括を

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日本からグローバルに社会課題を解決!2人の挑戦ストーリー

ビジネスパーソンが新興国のNPOや社会的企業で社会課題の解決に挑む「留職」。異なる価値観のなかで数々の壁に直面しながら現地の課題に取り組む過程で、参加者のリーダーシップが育まれるプログラムです。しかし新型コロナウィルス感染症拡大により海外渡航が困難となり、新興国での実施は難しい状況に。そうした中でも留職の取り組みを継続すべく、クロスフィールズでは日本国内のNPOや社会的企業で課題解決に挑む「国内留職」をスタートしました。国内留職の実施パターンのひとつに、英語も駆使しながら社会

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