エンジニアの枠を超え続けた9年間―原点は「インドの子どもたちとの折り紙」
日立製作所でハードウェアのエンジニアを担当していた鳥越さんは、2013年にインドへ留職しました。帰国後は新規事業の立ち上げやプロジェクトマネジメントなど、エンジニアという枠を超えたキャリアを歩むことに。
その原点には留職で得た「周りを巻き込み、ゼロからイチを創り上げる経験」があったといいます。(聞き手:広報・松本)
留職後は新規事業などを担当――現在はどんな業務を担当されていますか?
いまは日立ストレージの海外ビジネス部門に所属しています。入社以来ずっとハードウェアのエ