社員の意識改革を研修で実践!これからの時代に必要な人材育成の鍵とは?
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社員の意識改革を研修で実践!これからの時代に必要な人材育成の鍵とは?

様々な場面で耳にする「意識改革」ですが、その目的や効果、実施方法などのイメージが沸かない方も多いのではないでしょうか。この記事では意識改革の目的や効果、また研修の種類についてご紹介します。

社員の意識改革で目指せるものとは?

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Withコロナ時代での働き方改革などの影響で、社員の意識改革が話題になる中、さまざまな社員研修が注目されています。まずは、社員の意識改革で実現できることを紹介します。

■社員の意識改革で目指せるもの

企業が社員の意識改革を行う際に目指せるものは、大きく分けて主にこちらの3点です。

1. 企業の理念やビジョンの浸透
2. 働き方を見直す
3. 生産性と成果の向上

詳しくは、こちらの記事で解説しています。

本記事では、研修が社員の意識改革にどのような効果をもたらすのかをみていきます。

社員の意識改革研修でできること

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まず研修が従業員の意識改革にどのように役立つのかを解説します。研修では問題解決に絞ったアプローチができるため、社員の意識を大きく変えることが可能です。

1.新入社員研修で企業のビジョンを社員に浸透

研修によって企業の理念やビジョンに共感し、貢献できる人材の育成を後押しできます。

例えば新入社員研修では、社風や将来性だけではなく会社が目指す「パーパス(目的)」を伝えることで、社員のエンゲージメント向上につながります。

その意味で研修の役割は大きいと言えます。

2.ワークシフト研修で働き方を見直す

研修は働き方の見直しにもつながります。

ワークシフト研修では社員の意識に働きかけて働き方を変えることが可能です。長時間残業が当たり前の会社では、それが単に社風であることが少なくありません。上司や周囲の空気を読んで定時に帰宅できないのです。

会社が「働き方改革」を行うとしても、社員の意識から変えないと古い習慣はなかなか変わっていきません。そこで社員が前提となる考え方を研修で学ぶことで意識を変え、働きやすい雰囲気を作ることが大切です。

3.モチベーション研修で社員のパフォーマンスを向上する

研修は社員パフォーマンスの向上にも役立ちます。

モチベーション研修は仕事に意欲をもてない社員の意識改革に効果的です。社員が「なぜその仕事をするのか?」を考え、組織の中で働く意義を見つけて取り組めるようになるからです。その結果、業務の効率性がアップし社員パフォーマンスの向上にもつながります。

4.ダイバーシティ研修で社員の潜在性を広げる

社員の活躍の機会を広げる啓蒙活動にも役立ちます。

管理職の女性が少ない会社の場合、女性社員がキャリアに限界を感じ、辞めやすいかもしれません。そこで、ダイバーシティ研修で女性を登用した他社の事例などを研修で伝えることで、社員の意識が変わるきっかけになります。

社員の隠れた潜在性を見つけ、活躍する機会を与えれば個人の「やりがい」につながり、パフォーマンスの向上や業績アップが期待できます。

意識改革に役立つ研修を選ぶ際の注意点

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会社の教育担当者が研修プログラムを選ぶ際、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?効果を引き出す研修選びの注意点を解説します。

■参加型の研修を選ぶ

数多くプログラムがある中、従業員の意識改革におすすめなのは座学型ではない「参加型の研修」です。

理由は、研修で学んだことをアウトプットすることで、学びが定着しやすいからです。アウトプットには、他の参加者と一緒に行うディスカッションや、ケーススタディなどがあります。

一方、座学型の研修は、学びが深まらず聞いて終わってしまう可能性があります。

■研修を目的にしない

研修は意識改革の目的ではなく過程です。研修が目的になってしまうと、社員の主体性を育むことができず意識改革には至りません。そうならないために、学んだ内容をどのように活用するのか決めておくことをおすすめします。

例えば、リーダーシップ研修を受けた社員を、社内プロジェクトのリーダーにするといった実践が伴うと、意識改革に役立ちやすいです。

従業員の意識改革研修の方法

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意識改革ニーズが高まるにつれさまざまな社員研修が行われています。具体的にどのような方法で行われているのでしょうか?研修の形式についてご紹介します。

■座学研修

受講者が講義を聞く形式のセミナーが座学研修です。外部講師を社内の会議室などに招いて行う場合もあれば、外部の施設で行う社外研修もあります。

座学では、講義を通して多くの知識を効率的に習得できることが魅力です。特定のスキルやノウハウを学べる内容が多く、スキルアップに役立ちます。

しかし、座学は基本的に講師が一方的に話すスタイルため、人によって理解度に差が出やすいです。そのため、聞くだけで終わらせないフォローアップが必要になってきます。

■オンライン研修

コロナ時代に一般的になっているのがインターネットを活用したオンライン研修です。主に講義式の「オンラインセミナー」や動画コンテンツを活用した「eラーニング研修」に分かれます。

意識改革研修には、受講者と講師間の双方向でコミュニケーションが取れるオンラインセミナー形式がおすすめです。e-ラーニングはネットがつながればいつでもどこでもできるメリットがありますが、どちらかというと知識やスキルの習得に適しています。

オンライン研修について更に知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

■社外研修

社外研修とは、外部の企業が行うさまざまな教育プログラムのことです。外部機関に社員が出向いて参加する場合と、セミナー講師を会社に招いて行う研修もあります。

社外研修のメリットは、専門家から直接学ぶことで専門知識やスキルを効率的に獲得しやすいことです。

また、外部機関で行われる研修の場合受講者や講師間の交流がある場合も多いため、いい刺激になって従業員の意識改革に効果的です。

社員の意識改革研修で組織の活性化を目指そう

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社員の意識改革に研修を活用することはとても効果的です。プログラムの選び方や研修を受けるときの注意点を知り、社員研修に生かすことをおすすめします。

NPO法人クロスフィールズでは、社会問題の現場と働く人をつなぎ、リーダー育成に注力する越境プログラムを通して、社員の意識改革をお手伝いしています。

興味をお持ちの方は公式ホームページもご覧ください。


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