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【人事部の方向け】社会課題体感フィールドスタディに関する記事

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フィールドスタディ参加者や事務局のインタビュー記事をまとめています。
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#クロスフィールズ

オンラインで「個のリーダーシップ」は育める?参加者が語る変化とは

クロスフィールズが展開している「オンライン型 社会課題体感フィールドスタディ」は、社会課題に取り組む国内外の組織とオンラインでつながり、対話によって内省を深めるプログラムです。 参加者はライブ映像で社会課題の現場を見て、当事者や現地のリーダーとの対話を行いながら、課題への理解を深めていきます。そこで受けた刺激を他の参加者と振り返り、組織のあり方や自分自身の志について見つめ直していくというものです。 2020年6月にプログラムの提供を開始し、これまで9社より310名が参加。

住友商事の社員が原生林で見つけた「自分らしいリーダーシップ」

2022年7月、住友商事の社員が「社会課題体感フィールドスタディ」に参加しました。参加者は入社10〜15年目にあたる次世代リーダー層の21名です。各事業部やコーポレート部門から参加しました。 社会課題体感フィールドスタディとは、国内外の社会課題の現場を「体感」し、困難な課題に立ち向かうリーダーの活動と志から刺激を受ける数日間のプログラム。今回は、オンラインでの事前セッションと、岡山県西粟倉村での現地セッションの二部構成です。 西粟倉村で自身のやりたいことを実現しているリー

全世界の社員が同時に越境─日本・インドネシアのリーダーと対話し磨くグローバルリーダーシップ

オムロン(株)では全世界の社員を対象とした、選抜型の次期経営層向けリーダー研修を実施しています。その一環で2022年9月から11月に、オンライン型・社会課題体感フィールドスタディを実施しました。同社が本プログラムを実施するのは昨年に続いて2回目です。 目的は参加者がグローバルな社会課題を体感して視点を広げること、そして個人のビジョン・ミッションを見つけ、それが企業理念とどう共鳴するかを考え、グローバルリーダーとして社会課題解決に向けた行動を起こせるようになることです。 

NECの役職者がルワンダで体感した「社会課題の現場に越境する価値」

NECのシニアディレクター吉尾理さんは、2019年にルワンダで実施したプログラム「Social Innovation Mission(以下、SIM)」に参加しました。これは日本の大企業、スタートアップ、NPO等の役職者層が1週間にわたり社会課題の現場を体感し、これからのビジネスのあり方と自身の志を見つめ直していくものです。   ビジネスを通じて社会課題が解決されている様子をルワンダで目の当たりにし、自身の考え方が大きく変わったという吉尾さん。プログラム後は他の社員にも社会課題

宮城県女川町で日立の研究者が受けた刺激と見つけた「志」

(株)日立製作所研究開発グループ [以下、日立(研開)] の未来を担う研究者約30名が社会課題体感フィールドスタディに参加しました。普段の業務を離れ、宮城県女川町に飛び込み、自身の志を見つけていった参加者たち。 今回は2023年秋に実施したプログラムの様子を現場のプロジェクトマネージャーがレポートします! 舞台は「未来の社会課題」に取り組む女川町 今回の社会課題体感フィールドスタディには、日立(研開)で次世代リーダーとしての活躍が期待されるメンバー約 30 名が参加しまし