CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。…

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「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

マガジン

  • 社会課題と私のリーダーシップ

    社会課題の解決に挑むリーダーから刺激を受け、自分のリーダーシップを見つけるストーリーを集めました。

  • 新興国に越境!留職レポート・海外編

    アジア新興国を舞台にした留職レポートをお届けします。

  • 「新たな越境」に迫る!留職アフターストーリー

    社会課題の現場に飛び込み、様々な挑戦をした留職者たち。企業に戻った彼らを待っていたのは、新たなチャレンジの数々でした。

  • イベントレポート

    クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

  • 日本で越境?留職レポート・国内編

    日本で越境し、社会課題の解決に挑戦するストーリーをお届けします。

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【まとめ】スタッフインタビュー

(23/04/28更新)このページではスタッフのインタビュー記事をまとめています。クロスフィールズに加入した経緯や仕事のやりがいなどをメンバーが語っています。十人十色のストーリーをぜひご覧ください! 現場でのプロジェクトを経験後、事業統括ディレクターに│ 原田悠子リモートにフレックス…クロスフィールズでの働き方のリアルとは?│ メンバー対談記事プロジェクトマネージャー後、広報/マーケ等を統括│西川 理菜電機メーカーを飛び出し世界一周、クロスフィールズへ|法幸勇一フィールドス

    • NECの役職者がルワンダで体感した「社会課題の現場に越境する価値」

      NECのシニアディレクター吉尾理さんは、2019年にルワンダで実施したプログラム「Social Innovation Mission(以下、SIM)」に参加しました。これは日本の大企業、スタートアップ、NPO等の役職者層が1週間にわたり社会課題の現場を体感し、これからのビジネスのあり方と自身の志を見つめ直していくものです。   ビジネスを通じて社会課題が解決されている様子をルワンダで目の当たりにし、自身の考え方が大きく変わったという吉尾さん。プログラム後は他の社員にも社会課題

      • 全国の高校生がオンラインで社会課題に触れてキャリアを考える!クロスブリッジ第一期レポート

        クロスフィールズは2022年12⽉から2月まで⾼校⽣向けプログラム「グローバルキャリア探究キャンパス “CROSS BRIDGE”(クロスブリッジ)」の第一期を開講しました。これは全国の⾼校⽣がオンラインで国際的な社会課題と接点を持ち、その解決に取り組むロールモデルとの出会いから、⾃⾝のキャリアの可能性を広げていくものです。 東北から沖縄まで27名の⾼校⽣が参加した今回のクロスブリッジ。どんな2ヶ月になったのか、その様子をお伝えします! *現在クロスブリッジは第二期の参加

        • 中外製薬のプロジェクトマネジャーがインドで社会課題に向き合い見つけた信念

          中外製薬の永山さんは、2023年5月から8月にインドへ留職しました。留職先の中期経営戦略やその実行体制づくりなど、組織のコアの部分に携わった永山さん。留職では社会課題の現場と向き合いながら、自身が人生を通じて成し遂げたい信念を見つけていきました。 留職に参加したきっかけ入社17年目の永山さんは製薬研究部門などを経て、製品ライフサイクル管理部門でプロジェクトマネジャーとして活躍していました。これまで複数の海外案件を担当し、チームメンバーからの信頼も厚い永山さんが3ヶ月の留職に

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        【まとめ】スタッフインタビュー

        • NECの役職者がルワンダで体感した「社会課題の現場に越境する価値」

        • 全国の高校生がオンラインで社会課題に触れてキャリアを考える!クロスブリッジ第一期レポート

        • 中外製薬のプロジェクトマネジャーがインドで社会課題に向き合い見つけた信念

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        • クロスフィールズの舞台裏
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          ドコモ社員が教育系ベンチャーに越境!留職から1年半、それぞれに生まれた変化とは?

          NTTドコモの前田さんは2021年に留職(国内派遣)に参加し、中高生に探究プログラムを提供するラーニングデザイン・ファームのタクトピア(株)で約1年にわたり活動しました。今回は前田さんと受け入れ先であるタクトピアの木村さんから、留職中やその後の変化について当時プロジェクトマネージャーとして伴走したクロスフィールズ法幸(ほうこう)が深掘りしました! 全く異なる環境で「やるしかない!」留職で得たリーダーシップ法幸:留職からもう1年半経ちますね。改めて前田さんが留職に参加したきっ

          ドコモ社員が教育系ベンチャーに越境!留職から1年半、それぞれに生まれた変化とは?

          留職と海外型フィールドスタディをきっかけに見つけた海外進出のチャンス

          衛星データとAIを活用して農業の課題解決に取り組むベンチャー企業・Sagriの代表、坪井さんは留職と2回のSocial Innovation Mission(以下、SIM)に参加しました。 「留職とSIMの参加、どちらも海外進出のきっかけになった」と話す坪井さん。プログラムでの学びとその後の事業の変化について、SIMを担当し、その後も坪井さんに伴走した田熊が深掘りしていきました。 留職でインドへ。海外進出の可能性を実感――まず、留職に参加したきっかけと活動内容について教え

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          社会課題の原体験を持つ50名以上がセクターを超えて出会う! CEG2023イベントレポート

          クロスフィールズは2023年8月26日(土)に、イベントCross fields Empowerment Gathering(通称「CEG/セグ」)をリアル開催しました。 本イベントは留職や社会課題体感フィールドスタディ/ワークショップなどのプログラム卒業生やクロスフィールズのパートナー企業/団体の方々を招いて実施。 当日は50名以上が集まり、「社会課題の現場での原体験」という共通点を持つ者同士、セクターの枠を超えてつながり刺激し合いました。その様子をレポートします!

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          インドネシアの医療現場で見つけた「仕事の意義」と「挑戦する姿勢」 

          大手製薬会社の林さんは、2018年に留職に参加しました。「インドネシアの医療現場で命に向き合う経験をして、自分の仕事の意義を見つけられた」という林さん。留職後は新規プロジェクトの立ち上げなどを担当されています。留職での経験と、その後の活躍について伺いました。 インドネシアでがむしゃらに挑戦した6ヶ月――留職に参加したきっかけを教えてください 留職は入社4年目に参加しました。当時はMRとして国内で医療従事者に対し医薬品の情報提供を担当していましたが、漠然と海外で働きたいなと思

          インドネシアの医療現場で見つけた「仕事の意義」と「挑戦する姿勢」 

          インドネシアで命と向き合うーかけがえのない3ヶ月の留職

          NHKテクノロジーズの山﨑さんは2016年にインドネシアで留職し、HIVなどで苦しむ子どもたちへの緩和ケアに取り組む団体にて動画制作などに取り組みました。 現地で看護師や子どもたちと触れ合うなか、様々な経験をした山﨑さん。 留職での活動と、その後の活躍について伺いました。 命と向き合う現場のスピードに圧倒される――留職に参加したきっかけを教えていただけますか? 留職に参加したのは、入社5年目のタイミングでした。学生時代から国際協力に関心があり、「映像制作を通じた国際協力を

          インドネシアで命と向き合うーかけがえのない3ヶ月の留職

          【レポート】メディアラウンドテーブル”人的資本経営と社会課題への対応”を開催しました!

          クロスフィールズは2023年6月20日にメディアラウンドテーブルを実施しました。当日は「人的資本経営と社会課題解決のアプローチ」をテーマに、各種メディア関係者のみなさまと情報交換を実施。今回はその様子をお伝えします! *クロスフィールズでは定期的にメディア関係者向けラウンドテーブルを実施しております。今後、ご参加を希望される方はこちらよりご登録ください。本イベントはじめ、クロスフィールズからプレスリリース等のご案内をさせていただきます。  メディアラウンドテーブルとは?ク

          【レポート】メディアラウンドテーブル”人的資本経営と社会課題への対応”を開催しました!

          【2022年度・年次報告書】掲載ページ一覧

          本ページでは2022年度の年次報告書でご紹介する事例を掲載しています。 (2022年度の年次報告書・電子版はこちらからご覧いただけます) 留職プログラム事業ページ 事例記事 社会課題体感フィールドスタディ/ワークショップ事業ページ SIM動画 事例記事 共感VRプログラム事業ページ 事例:三井物産との取り組み 事例:全国の学校との取り組み CO-CREATE事業事業ページ 事例:アフリカ留職 新規イニシアティブグローバルキャリア探究キャンパス “CROS

          【2022年度・年次報告書】掲載ページ一覧

          三井物産の社員・約4000名が「共感VR」を体験―サステナビリティへの理解は深まったのか?

          三井物産(株)では、社員向けにサステナビリティに対する意識浸透プログラムを展開しています。その一環として、クロスフィールズの共感VRを活用したプログラムを実施。原料のサプライチェーンをテーマとした内容で、同社の単体社員を中⼼に国内外で4,000⼈以上が受講しました。(共感VRとはVR/360度映像などを用いて社会課題の現場を疑似体験する機会を提供し、社会課題の自分事化を促進するプログラムです) 受講者から「現地の映像を見ながらチームメンバーと感想を共有することで、より課題へ

          三井物産の社員・約4000名が「共感VR」を体験―サステナビリティへの理解は深まったのか?

          日本からカンボジアの社会課題解決に貢献―そこで見つけたパーパスとは

          損保ジャパンの北田さんは、2022年6月から翌年3月まで留職 (国内派遣)に参加し、NPO法人SALASUSUで活動しました。 9ヶ月の留職を通じて、「これまで模索していた、”人生におけるパーパス” が見つかった」と語り、リモートでもカンボジアの事業に大きく貢献した北田さん。その様子をお伝えします。 リモートでカンボジアの営業チームを支援北田さんは2011年に損保ジャパンへ入社し、主に営業を担当してきました。留職に参加したのは「海外での事業展開も経験しつつ、経営を体系的に

          日本からカンボジアの社会課題解決に貢献―そこで見つけたパーパスとは

          市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

           つくば市役所で働く貝澤さんと永井さんは、2018年に留職へ参加しました。3ヶ月の活動を経た二人はその後、つくば市で様々な経験をしながら活躍しています。 今回は当時プロジェクトマネージャーとして携わった西川が聞き手となり、お二人から留職での経験とその後の歩みについて伺いました! 地方公務員としては初の留職、どのような活動と学びとなったのでしょうか。 それぞれがインドとインドネシアで挑戦ーーもう留職から5年経ちますね。改めて留職に参加したきっかけを教えてもらえますか? 

          市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

          「きっかけ」から人と組織を変えるークロスフィールズで挑む組織開発の形

          社会課題体感フィールドスタディをメインで担当する山崎は、「組織に”変化の兆し”を生み出せることにワクワクする」と話します。 全く考えていなかったというNPOへの転職理由や、働くなかで感じるやりがいについて聞いてみました。 「組織を変えたい」とクロスフィールズへクロスフィールズに加入したきっかけは、「組織を変えること」に取り組みたかったからです。そのきっかけは人事系のコンサル会社での出向経験でした。2年ほど様々な企業の組織ビジョン・ミッション策定や社内浸透、組織風土づくりに

          「きっかけ」から人と組織を変えるークロスフィールズで挑む組織開発の形

          インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦

          電源開発株式会社(J-POWER)の金谷さんは、2017年にインドネシアに留職しました。留職中は苦手な英語どころか、インドネシア語も使って積極的に相手とコミュニケーションをし、自身の「バリケード」を破って活動していきました。 自分に自信がなく、与えられた場所の中だけで過ごすタイプだったという金谷さんですが、留職を経て自身との向き合い方や仕事への姿勢がガラリと変わったといいます。留職中の挑戦やその後の変化を伺いました。 思い切って海外で挑戦。到着したのはインドネシアの田舎町

          インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦