CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新… もっとみる

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「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

マガジン

  • 社会課題と私のリーダーシップ

    社会課題の解決に挑むリーダーから刺激を受け、自分のリーダーシップを見つけるストーリーを集めました。

  • 「新たな越境」に迫る!留職アフターストーリー

    社会課題の現場に飛び込み、様々な挑戦をした留職者たち。企業に戻った彼らを待っていたのは、新たなチャレンジの数々でした。

  • イベントレポート

    クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

  • 日本で越境?留職レポート・国内編

    日本で越境し、社会課題の解決に挑戦するストーリーをお届けします。

  • クロスフィールズの舞台裏

    スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

記事一覧

固定された記事

【まとめ】スタッフインタビュー

このページではスタッフのインタビュー記事をまとめています。クロスフィールズに加入した経緯や仕事のやりがいなどをメンバーが語っています。十人十色のストーリーをぜひ…

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2年前
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留職と海外型フィールドスタディをきっかけに見つけた海外進出のチャンス

衛星データとAIを活用して農業の課題解決に取り組むベンチャー企業・Sagriの代表、坪井さんは留職と2回のSocial Innovation Mission(以下、SIM)に参加しました。 「留職…

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9日前
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社会課題の原体験を持つ50名以上がセクターを超えて出会う! CEG2023イベントレポート

クロスフィールズは2023年8月26日(土)に、イベントCross fields Empowerment Gathering(通称「CEG/セグ」)をリアル開催しました。 本イベントは留職や社会課題体感フ…

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13日前
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インドネシアの医療現場で見つけた「仕事の意義」と「挑戦する姿勢」 

大手製薬会社の林さんは、2018年に留職に参加しました。「インドネシアの医療現場で命に向き合う経験をして、自分の仕事の意義を見つけられた」という林さん。留職後は新規…

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3週間前
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インドネシアで命と向き合うーかけがえのない3ヶ月の留職

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1か月前
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【レポート】メディアラウンドテーブル”人的資本経営と社会課題への対応”を開催しました!

クロスフィールズは2023年6月20日にメディアラウンドテーブルを実施しました。当日は「人的資本経営と社会課題解決のアプローチ」をテーマに、各種メディア関係者のみなさ…

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1か月前
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【2022年度・年次報告書】掲載ページ一覧

本ページでは2022年度の年次報告書でご紹介する事例を掲載しています。 (2022年度の年次報告書・電子版はこちらからご覧いただけます) 留職プログラム事業ページ 事例…

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三井物産の社員・約4000名が「共感VR」を体験―サステナビリティへの理解は深まったのか?

三井物産(株)では、社員向けにサステナビリティに対する意識浸透プログラムを展開しています。その一環として、クロスフィールズの共感VRを活用したプログラムを実施。原…

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日本からカンボジアの社会課題解決に貢献―そこで見つけたパーパスとは

損保ジャパンの北田さんは、2022年6月から翌年3月まで留職 (国内派遣)に参加し、NPO法人SALASUSUで活動しました。 9ヶ月の留職を通じて、「これまで模索していた、”人生…

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市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

 つくば市役所で働く貝澤さんと永井さんは、2018年に留職へ参加しました。3ヶ月の活動を経た二人はその後、つくば市で様々な経験をしながら活躍しています。 今回は当時…

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2か月前
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「きっかけ」から人と組織を変えるークロスフィールズで挑む組織開発の形

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3か月前
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インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦

電源開発株式会社(J-POWER)の金谷さんは、2017年にインドネシアに留職しました。留職中は苦手な英語どころか、インドネシア語も使って積極的に相手とコミュニケーション…

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3か月前
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コロナ禍を乗り越え、手探りで見つけたクロスフィールズ広報のミッション

多様なバックグラウンドを持つメンバーから構成されるクロスフィールズ。今回はその魅力を発信する広報・松本をご紹介します。 社会課題解決に関心を持ったきっかけや、未…

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クロスフィールズの働き方って?フレックスやリモートワークの活用術を聞いてみた!

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アフターコロナに新興国へ留職。そこで見つけた「諦めない自分」

電源開発(J-POWER)では2017年より留職プログラム(新興国派遣)を実施してきました。その目的の一つに自律型人材の育成があります。コロナ禍を経て自律型人材の重要性が…

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5か月前
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経産省が進めるサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは?定義や事例、実践に向けたポイントをご紹介!

2023年に「SX銘柄」が誕生するなど、最近よく耳にするSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)。経済産業省が提唱したこの概念について、今回はSXの定義や国の取…

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5か月前
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【まとめ】スタッフインタビュー

【まとめ】スタッフインタビュー

このページではスタッフのインタビュー記事をまとめています。クロスフィールズに加入した経緯や仕事のやりがいなどをメンバーが語っています。十人十色のストーリーをぜひご覧ください!(23/04/28更新)

現場でのプロジェクトを経験後、事業統括ディレクターに│ 原田悠子リモートにフレックス…クロスフィールズでの働き方のリアルとは?│ メンバー対談記事プロジェクトマネージャー後、広報/マーケ等を統括│西

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留職と海外型フィールドスタディをきっかけに見つけた海外進出のチャンス

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衛星データとAIを活用して農業の課題解決に取り組むベンチャー企業・Sagriの代表、坪井さんは留職と2回のSocial Innovation Mission(以下、SIM)に参加しました。

「留職とSIMの参加、どちらも海外進出のきっかけになった」と話す坪井さん。プログラムでの学びとその後の事業の変化について、SIMを担当し、その後も坪井さんに伴走した田熊が深掘りしていきました。

留職でインド

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社会課題の原体験を持つ50名以上がセクターを超えて出会う! CEG2023イベントレポート

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クロスフィールズは2023年8月26日(土)に、イベントCross fields Empowerment Gathering(通称「CEG/セグ」)をリアル開催しました。

本イベントは留職や社会課題体感フィールドスタディ/ワークショップなどのプログラム卒業生やクロスフィールズのパートナー企業/団体の方々を招いて実施。

当日は50名以上が集まり、「社会課題の現場での原体験」という共通点を持つ者同

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インドネシアの医療現場で見つけた「仕事の意義」と「挑戦する姿勢」 

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大手製薬会社の林さんは、2018年に留職に参加しました。「インドネシアの医療現場で命に向き合う経験をして、自分の仕事の意義を見つけられた」という林さん。留職後は新規プロジェクトの立ち上げなどを担当されています。留職での経験と、その後の活躍について伺いました。

インドネシアでがむしゃらに挑戦した6ヶ月――留職に参加したきっかけを教えてください
留職は入社4年目に参加しました。当時はMRとして国内で

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インドネシアで命と向き合うーかけがえのない3ヶ月の留職

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NHKテクノロジーズの山﨑さんは2016年にインドネシアで留職し、HIVなどで苦しむ子どもたちへの緩和ケアに取り組む団体にて動画制作などに取り組みました。

現地で看護師や子どもたちと触れ合うなか、様々な経験をした山﨑さん。
留職での活動と、その後の活躍について伺いました。

命と向き合う現場のスピードに圧倒される――留職に参加したきっかけを教えていただけますか?
留職に参加したのは、入社5年目の

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【レポート】メディアラウンドテーブル”人的資本経営と社会課題への対応”を開催しました!

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クロスフィールズは2023年6月20日にメディアラウンドテーブルを実施しました。当日は「人的資本経営と社会課題解決のアプローチ」をテーマに、各種メディア関係者のみなさまと情報交換を実施。今回はその様子をお伝えします!

*クロスフィールズでは定期的にメディア関係者向けラウンドテーブルを実施しております。今後、ご参加を希望される方はこちらよりご登録ください。本イベントはじめ、クロスフィールズからプレ

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【2022年度・年次報告書】掲載ページ一覧

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本ページでは2022年度の年次報告書でご紹介する事例を掲載しています。
(2022年度の年次報告書・電子版はこちらからご覧いただけます)

留職プログラム事業ページ

事例記事

社会課題体感フィールドスタディ/ワークショップ事業ページ

SIM動画

事例記事

共感VRプログラム事業ページ

事例:三井物産との取り組み

事例:全国の学校との取り組み

CO-CREATE事業事業ページ

事例

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三井物産の社員・約4000名が「共感VR」を体験―サステナビリティへの理解は深まったのか?

三井物産の社員・約4000名が「共感VR」を体験―サステナビリティへの理解は深まったのか?

三井物産(株)では、社員向けにサステナビリティに対する意識浸透プログラムを展開しています。その一環として、クロスフィールズの共感VRを活用したプログラムを実施。原料のサプライチェーンをテーマとした内容で、同社の単体社員を中⼼に国内外で4,000⼈以上が受講しました。(共感VRとはVR/360度映像などを用いて社会課題の現場を疑似体験する機会を提供し、社会課題の自分事化を促進するプログラムです)

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日本からカンボジアの社会課題解決に貢献―そこで見つけたパーパスとは

日本からカンボジアの社会課題解決に貢献―そこで見つけたパーパスとは

損保ジャパンの北田さんは、2022年6月から翌年3月まで留職 (国内派遣)に参加し、NPO法人SALASUSUで活動しました。

9ヶ月の留職を通じて、「これまで模索していた、”人生におけるパーパス” が見つかった」と語り、リモートでもカンボジアの事業に大きく貢献した北田さん。その様子をお伝えします。

リモートでカンボジアの営業チームを支援北田さんは2011年に損保ジャパンへ入社し、主に営業を担

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市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

 つくば市役所で働く貝澤さんと永井さんは、2018年に留職へ参加しました。3ヶ月の活動を経た二人はその後、つくば市で様々な経験をしながら活躍しています。

今回は当時プロジェクトマネージャーとして携わった西川が聞き手となり、お二人から留職での経験とその後の歩みについて伺いました! 地方公務員としては初の留職、どのような活動と学びとなったのでしょうか。

それぞれがインドとインドネシアで挑戦ーーもう

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「きっかけ」から人と組織を変えるークロスフィールズで挑む組織開発の形

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社会課題体感フィールドスタディをメインで担当する山崎は、「組織に”変化の兆し”を生み出せることにワクワクする」と話します。

全く考えていなかったというNPOへの転職理由や、働くなかで感じるやりがいについて聞いてみました。

「組織を変えたい」とクロスフィールズへクロスフィールズに加入したきっかけは、「組織を変えること」に取り組みたかったからです。そのきっかけは人事系のコンサル会社での出向経験でし

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インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦

インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦

電源開発株式会社(J-POWER)の金谷さんは、2017年にインドネシアに留職しました。留職中は苦手な英語どころか、インドネシア語も使って積極的に相手とコミュニケーションをし、自身の「バリケード」を破って活動していきました。

自分に自信がなく、与えられた場所の中だけで過ごすタイプだったという金谷さんですが、留職を経て自身との向き合い方や仕事への姿勢がガラリと変わったといいます。留職中の挑戦やその

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コロナ禍を乗り越え、手探りで見つけたクロスフィールズ広報のミッション

コロナ禍を乗り越え、手探りで見つけたクロスフィールズ広報のミッション

多様なバックグラウンドを持つメンバーから構成されるクロスフィールズ。今回はその魅力を発信する広報・松本をご紹介します。

社会課題解決に関心を持ったきっかけや、未経験からスタートした広報業務について聞きました。(聞き手:広報・佐藤)

新卒で目にした「世界の歪み」が原体験に学生時代は国際協力にはあまり関心がなかったものの、海外には興味があったので卒業後は専門商社に入社しました。転機となったのは1年

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クロスフィールズの働き方って?フレックスやリモートワークの活用術を聞いてみた!

クロスフィールズの働き方って?フレックスやリモートワークの活用術を聞いてみた!

持続的に社会インパクトを創出するため、クロスフィールズは一人ひとりのメンバーが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。その施策の一つとしてフレックス制度※とリモートワークを導入し、多くのメンバーが活用しています。今回はメンバーの久保と原科(はらしな)から、どのように制度を活用しているのかを聞いてみました!

ラジオパーソナリティに子育て‥‥それぞれの活用法ーーまず、お二人はフレックスをどのように活

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アフターコロナに新興国へ留職。そこで見つけた「諦めない自分」

アフターコロナに新興国へ留職。そこで見つけた「諦めない自分」

電源開発(J-POWER)では2017年より留職プログラム(新興国派遣)を実施してきました。その目的の一つに自律型人材の育成があります。コロナ禍を経て自律型人材の重要性が高まるなか、同社は2022年10月に一時中断していた留職(新興国派遣)の再開へと踏み切りました。

まずは2022年1月末に社内で公募を開始し、選考プロセスを経て4月に派遣者を決定。クロスフィールズと連携しながらコロナの感染状況を

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経産省が進めるサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは?定義や事例、実践に向けたポイントをご紹介!

経産省が進めるサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは?定義や事例、実践に向けたポイントをご紹介!

2023年に「SX銘柄」が誕生するなど、最近よく耳にするSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)。経済産業省が提唱したこの概念について、今回はSXの定義や国の取り組み、企業の実践事例や実現に向けたポイントについてお伝えします。

SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とはまず経済産業省によるSXの定義や、SXが生まれた背景についてお伝えします。

経産省によるSXの定義

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