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「新たな越境」に迫る!留職アフターストーリー

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社会課題の現場に飛び込み、様々な挑戦をした留職者たち。企業に戻った彼らを待っていたのは、新たなチャレンジの数々でした。
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留職受け入れ10年!インドのパートナー団体が語る「留職の価値」

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ドコモ社員が教育系ベンチャーに越境!留職から1年半、それぞれに生まれた変化とは?

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インドネシアで命と向き合うーかけがえのない3ヶ月の留職

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市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

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インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦

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日立製作所でハードウェアのエンジニアを担当していた鳥越さんは、2013年にインドへ留職しまし…

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農業廃棄物を住宅建材に。留職で磨いた『倍返し』力、本業で生かす

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インドで脱いだ「心の鎧」―留職から5年、ありのままの自分で組織のリーダーに

トライアンフの高井さんは2017年にインドへ留職し、それから4年後の2021年には同社で執行役員に就任しました。そんな高井さんは「留職で完璧主義から卒業して、失敗が怖くなくなった」といいます。留職での経験が今にどうつながっているのか、当時プロジェクトマネージャーとして伴走し、現在は広報マネージャーを務める西川理菜が深堀りました。 とにかく失敗が怖かったーー留職から5年が経ちますが、かなり変化があったみたいですね。 そうですね……気づけば執行役員になっていました!笑 現在は