CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。…

CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

マガジン

  • 新興国に越境!留職レポート・海外編

    アジア新興国を舞台にした留職レポートをお届けします。

  • SAP 活動レポート

    Sailors Acceleration Program (SAP)参加者による活動レポートをまとめています。

  • 社会課題と私のリーダーシップ

    社会課題の解決に挑むリーダーから刺激を受け、自分のリーダーシップを見つけるストーリーを集めました。

  • クロスフィールズの舞台裏

    スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

  • イベントレポート

    クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

新興国に越境!留職レポート・海外編

アジア新興国を舞台にした留職レポートをお届けします。

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  • 13本

パイロット人事部に聞く「留職の価値」とは?

(株)パイロットコーポレーションでは2023年より留職プログラム(新興国派遣)を導入し、社員2名を派遣しました。今回は同社人事部 部長の川島さんと人財戦略課 係長の山本さんより、留職プログラムを導入した理由や参加者の変化、プログラムの価値などについて伺いました。(以下、敬称略) 自律的なグローバル人財育成のために留職を導入――はじめに貴社の人財育成戦略の方針について教えてください 川島:当社では、①幅広い視野を持ち、グローバルな視点で自ら考えて行動する ②異なる意見も認め

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留職受け入れ10年!インドのパートナー団体が語る「留職の価値」

インドで貧困層向けの電力供給事業に取り組むE-Hands(イーハンズ)は、2014年から現在まで7名の留職者を受け入れ、留職以外でもクロスフィールズと様々な協働をしてきました。 今回はE-Hands代表・Raghu(ラグーさん・以下、敬称略)より、留職を受け入れたきっかけやクロスフィールズとの協働を通じて生まれた変化などを伺いました! インタビュイー ――E-Handsについて教えてください。 ラグー:E-Handsはインドの農村地帯に住む貧困層向けにマイクログリッドシ

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中外製薬のプロジェクトマネジャーがインドで社会課題に向き合い見つけた信念

中外製薬の永山さんは、2023年5月から8月にインドへ留職しました。留職先の中期経営戦略やその実行体制づくりなど、組織のコアの部分に携わった永山さん。留職では社会課題の現場と向き合いながら、自身が人生を通じて成し遂げたい信念を見つけていきました。 留職に参加したきっかけ入社17年目の永山さんは製薬研究部門などを経て、製品ライフサイクル管理部門でプロジェクトマネジャーとして活躍していました。これまで複数の海外案件を担当し、チームメンバーからの信頼も厚い永山さんが3ヶ月の留職に

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インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦

電源開発株式会社(J-POWER)の金谷さんは、2017年にインドネシアに留職しました。留職中は苦手な英語どころか、インドネシア語も使って積極的に相手とコミュニケーションをし、自身の「バリケード」を破って活動していきました。 自分に自信がなく、与えられた場所の中だけで過ごすタイプだったという金谷さんですが、留職を経て自身との向き合い方や仕事への姿勢がガラリと変わったといいます。留職中の挑戦やその後の変化を伺いました。 思い切って海外で挑戦。到着したのはインドネシアの田舎町

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SAP 活動レポート

Sailors Acceleration Program (SAP)参加者による活動レポートをまとめています。

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  • 3本

桃の海外輸出を通じた日本の農業課題解決に取り組む│ SAP第一期活動レポート

2023年11月〜24年5月まで、クロスフィールズのプログラム参加者向けに実施した「Sailors Acceleration Program(以下、SAP)」。これは社会課題の解決に向けたアクションや、そこに向けた学びに着手するための活動を、クロスフィールズが1on1による伴走や支援金の支給を通じて応援するものです。(第二期は2024年7月末より募集開始予定) 今回は第一期参加者の藤井さんによる活動レポートをお届けします! 取り組んだテーマと背景SAPに参加者の藤井です。

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ベトナムの子どもたちの栄養課題に取り組む│ SAP第一期活動レポート

2023年11月〜24年5月まで、クロスフィールズのプログラム参加者向けに実施した「Sailors Acceleration Program(以下、SAP)」。これは社会課題の解決に向けたアクションや、そこに向けた学びに着手するための活動を、クロスフィールズが1on1による伴走や支援金の支給を通じて応援するものです。(第二期は2024年7月末より募集開始予定) 今回は第一期参加者の大西さんによる活動レポートをお届けします! こんにちは!国内食品メーカーで技術開発職として勤

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「地域における難民との共生」をテーマに活動│ SAP第一期活動レポート

2023年11月〜24年5月まで、クロスフィールズのプログラム参加者向けに実施した「Sailors Acceleration Program(以下、SAP)」。これは社会課題の解決に向けたアクションや、そこに向けた学びに着手するための活動を、クロスフィールズが1on1による伴走や支援金の支給を通じて応援するものです。(第二期は2024年7月末より募集開始予定) 今回は第一期参加者の澤田さんによる活動レポートをお届けします! SAP参加者の澤田といいます!現在外資系のカフェ

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社会課題と私のリーダーシップ

社会課題の解決に挑むリーダーから刺激を受け、自分のリーダーシップを見つけるストーリーを集めました。

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  • 17本

宮城県女川町で日立の研究者が受けた刺激と見つけた「志」

(株)日立製作所研究開発グループ [以下、日立(研開)] の未来を担う研究者約30名が社会課題体感フィールドスタディに参加しました。普段の業務を離れ、宮城県女川町に飛び込み、自身の志を見つけていった参加者たち。 今回は2023年秋に実施したプログラムの様子を現場のプロジェクトマネージャーがレポートします! 舞台は「未来の社会課題」に取り組む女川町 今回の社会課題体感フィールドスタディには、日立(研開)で次世代リーダーとしての活躍が期待されるメンバー約 30 名が参加しまし

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サステナビリティ推進のカギはローカル企業にあり?SXリーダーシップ実践プログラムで得られる経験に迫る!

クロスフィールズは、2023年8月から24年2月に次世代経営層向け・複数社合同で実施する越境プログラム「SXリーダーシップ実践プログラム」を実施しました。 これはビジネスパーソンが日本の地域社会に向き合う経営者(通称:ローカルリーダー)の右腕として活動に取り組むなか、そこで得た経験と経営者視点をもとに自社のビジネスプランを策定する半年間の越境プログラムです。 今回はプログラム参加者2名を迎え、学びや気づきなどを伺いました!(本レポートは2024/03/21実施のオンライン

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2023-24年『企業と人材』連載テーマ一覧

クロスフィールズは2023年4月から24年3月まで、人材開発情報誌『企業と人材』にて「社会課題とビジネスをつなぐリーダーシップ」をテーマに連載を担当させていただきました。 以下に各回テーマをご紹介させていただきます。内容をさらに深く知りたい方は『企業と人材』webサイトより詳細をご確認ください。 当該テーマに関してご関心のあるメディア関係者/企業関係者の方は、こちらのお問い合わせフォームにてご連絡ください。 『企業と人材』連載テーマ一覧第1回「今求められる、事業性と社会

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企業経営者がソーシャルセクターに経営参画。”ボード越境”が生んだ変化とは?

クロスフィールズは2023年より、役員レベルの人材交流をセクター間で加速させるボード越境イニシアティブを開始しています。2023年の活動としては、ビジネスセクターの役員層によるソーシャルセクターへの経営参画の動きの後押しを行いました。 本イニシアティブでは2023年5月に「ボードマッチイベント」を開催し、ビジネスセクターの経験や知識と、ソーシャルセクターが必要としているニーズのマッチングを実施。大企業やスタートアップの経営者15人と、受け入れ側としてNPOなど5団体が参加し

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クロスフィールズの舞台裏

スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

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  • 22本

留職受け入れ10年!インドのパートナー団体が語る「留職の価値」

インドで貧困層向けの電力供給事業に取り組むE-Hands(イーハンズ)は、2014年から現在まで7名の留職者を受け入れ、留職以外でもクロスフィールズと様々な協働をしてきました。 今回はE-Hands代表・Raghu(ラグーさん・以下、敬称略)より、留職を受け入れたきっかけやクロスフィールズとの協働を通じて生まれた変化などを伺いました! インタビュイー ――E-Handsについて教えてください。 ラグー:E-Handsはインドの農村地帯に住む貧困層向けにマイクログリッドシ

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NPO転職してどうだった?同期3名にインタビュー!

外資系コンサルや大手メーカーなど、様々な経験をもつメンバーが活躍するクロスフィールズ。今回は異なる業界から2021年5月に加入した同期3名より、転職のきっかけや業務のやりがい、自身の成長などざっくばらんに話してもらいました! 異なるセクターからNPOに飛び込んだ理由――それぞれクロスフィールズに転職した理由を教えてください 鈴木:もともと国際協力に興味があり、前職で人材育成にも携わっていた経験からクロスフィールズの「人材育成×国際協力」というアプローチにピンときて応募し

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「きっかけ」から人と組織を変えるークロスフィールズで挑む組織開発の形

社会課題体感フィールドスタディをメインで担当する山崎は、「組織に”変化の兆し”を生み出せることにワクワクする」と話します。 全く考えていなかったというNPOへの転職理由や、働くなかで感じるやりがいについて聞いてみました。 「組織を変えたい」とクロスフィールズへクロスフィールズに加入したきっかけは、「組織を変えること」に取り組みたかったからです。そのきっかけは人事系のコンサル会社での出向経験でした。2年ほど様々な企業の組織ビジョン・ミッション策定や社内浸透、組織風土づくりに

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クロスフィールズ職員がカタリバに「留職」してみたら

クロスフィールズは2020年6月から12月まで、スタッフ1名を認定NPO法人カタリバに派遣しました。「留職」を手がけるクロスフィールズが自ら留職者を派遣するのは初の試みです。出向の形で「留職」し、大きく成長して帰ってきた藤原は、カタリバでどんな経験をしたのでしょうか。 藤原未怜:前職の民間IT会社では医療分野を担当。「社会課題の解決に向けて行動できる人を増やしたい」という動機から、2019年12月にプロジェクトマネージャーとしてクロスフィールズに入団。 教育の現場にどっぷ

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イベントレポート

クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

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  • 16本

サステナビリティに対する社員の当事者意識を高めるために重要なこととは?

サステナビリティ経営の重要性が増すなか、社会・地球環境の持続性を担保しつつ、利益創出もできる事業の立ち上げや実践が急務となっています。 一方で社員一人ひとりがサステナビリティについて深く考え、自分事として事業と紐づけて捉えることが難しい等の声を多く聞きます。 そこで今回、東急不動産HDと共催で「サステナビリティに対する社員の当事者意識を高めるには?」をテーマにしたイベントを2024年4月22日に開催しました。当日は30名を超える方々にご参加いただき、クレアン代表取締役・冨

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社会課題の解決に挑む新しいキャリア戦略!NPOへのキャリアチェンジで拓く可能性とは? 

社会課題解決につながるキャリアへの注目が集まるなか、「NPOセクターで築くキャリア」をテーマとしたイベントを開催しました。当日はコンコードエグゼクティブグループ代表取締役CEOの渡辺氏を迎え、社会課題解決キャリアが注目されている背景やNPOで得られるスキル、長期的なキャリア設計などについて伺いました!今回は80名以上が申し込んだイベントの内容をまとめてお届けします。(本イベントは2024/01/22にオンラインにて実施しました) キャリアを通じた社会課題解決への関心の高まり

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社会課題の原体験を持つ50名以上がセクターを超えて出会う! CEG2023イベントレポート

クロスフィールズは2023年8月26日(土)に、イベントCross fields Empowerment Gathering(通称「CEG/セグ」)をリアル開催しました。 本イベントは留職や社会課題体感フィールドスタディ/ワークショップなどのプログラム卒業生やクロスフィールズのパートナー企業/団体の方々を招いて実施。 当日は50名以上が集まり、「社会課題の現場での原体験」という共通点を持つ者同士、セクターの枠を超えてつながり刺激し合いました。その様子をレポートします!

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【レポート】メディアラウンドテーブル”人的資本経営と社会課題への対応”を開催しました!

クロスフィールズは2023年6月20日にメディアラウンドテーブルを実施しました。当日は「人的資本経営と社会課題解決のアプローチ」をテーマに、各種メディア関係者のみなさまと情報交換を実施。今回はその様子をお伝えします! *クロスフィールズでは定期的にメディア関係者向けラウンドテーブルを実施しております。今後、ご参加を希望される方はこちらよりご登録ください。本イベントはじめ、クロスフィールズからプレスリリース等のご案内をさせていただきます。  メディアラウンドテーブルとは?ク

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