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【人事部の方向け】留職プログラムに関する記事

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留職参加者や導入企業の事務局インタビュー、派遣先団体の記事をまとめています。
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#社会課題

留職受け入れ10年!インドのパートナー団体が語る「留職の価値」

インドで貧困層向けの電力供給事業に取り組むE-Hands(イーハンズ)は、2014年から現在まで7名の留職者を受け入れ、留職以外でもクロスフィールズと様々な協働をしてきました。 今回はE-Hands代表・Raghu(ラグーさん・以下、敬称略)より、留職を受け入れたきっかけやクロスフィールズとの協働を通じて生まれた変化などを伺いました! インタビュイー ――E-Handsについて教えてください。 ラグー:E-Handsはインドの農村地帯に住む貧困層向けにマイクログリッドシ

パイロット人事部に聞く「留職の価値」とは?

(株)パイロットコーポレーションでは2023年より留職プログラム(新興国派遣)を導入し、社員2名を派遣しました。今回は同社人事部 部長の川島さんと人財戦略課 係長の山本さんより、留職プログラムを導入した理由や参加者の変化、プログラムの価値などについて伺いました。(以下、敬称略) 自律的なグローバル人財育成のために留職を導入――はじめに貴社の人財育成戦略の方針について教えてください 川島:当社では、①幅広い視野を持ち、グローバルな視点で自ら考えて行動する ②異なる意見も認め

留職で部下はどう変化した?留職者と上長の対談インタビュー(前編)

(株)クボタは2023年より留職を導入し、これまで3名が参加しました。 今回はカンボジアに留職した吉岡さんと上長の能登さんより、留職に参加した理由や送り出し側の心境とリアル、今後のキャリアなどを伺いました! 「留職は自分のためにある!」直感で応募――留職に参加したきっかけを教えてください。 吉岡:公募を見た瞬間、「留職プログラムは自分のためにあるのでは?」と思ったほど、私が求めている経験が得られそうだったからです。 もともと大学時代から国際的な社会課題に関心がありました

留職で部下はどう変化した?留職者と上長の対談インタビュー(後編)

(株)クボタは2023年より留職を導入し、これまで3名が参加しました。今回はカンボジアに留職した吉岡さんと上長の能登さんより、留職に参加した理由や送り出し側の心境とリアル、今後のキャリアなどを伺いました! *本記事は前後編です。前編は以下よりご覧ください。 留職を通じて生まれた個人と組織の変化 ――留職を経て仕事への向き合い方にどのような変化がありましたか? 吉岡:相手に熱意を伝えることへの意識が強くなりました。留職では熱意を持って「ミッション・ビジョン・バリューの変革