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クロスフィールズの舞台裏

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スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。
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#社員紹介

NPOと企業をつなぐ役割とは?担当が語る「共感」の大切さ

クロスフィールズは留職やフィールドスタディ事業を通じて、これまで約50社と協働してきました。そのなかで新しい企業とのパートナーシップ構築を担当しているのが原科(はらしな)です。自身の役割は「ビジョン達成に向けた仲間づくり」だといいます。 プログラムの営業ではなく「仲間づくり」が自分の仕事である、というのはどういう意味でしょうか? 原科は「パートナー企業がクロスフィールズに共感したうえで協働することで、社会へのインパクトを生み出せる」と語ります。 転職のきっかけはネパール

外資系戦略ファームのコンサルタントがNPOに転職して感じるやりがい

「クロスフィールズでは一人ひとりの変化を生み出し、社会を変える手応えを得られる。これが大きなやりがいです」 こう話すのは外資系戦略ファームから加入した田熊です。クロスフィールズで様々な事業に携わるなか、自身の視野の広がりや成長を実感していると語りました。 戦略ファームのコンサルタントからNPO職員へ大学時代はラクロス部のトレーナーとして、プレーヤーの力を引き出す役割を担っていました。いまの仕事での役割と似ていますね。 大学院では食と健康の研究に没頭。就職に向けて「本当に