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社会課題と私のリーダーシップ

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社会課題の解決に挑むリーダーから刺激を受け、自分のリーダーシップを見つけるストーリーを集めました。
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#ワークショップ

女川町で「まちのうれしいをつくるシゴト」実現へ―社会課題解決ワークショップ参加者が新規事業立ち上げに挑む

日立システムズは2022年4月より社員3名が宮城県・女川町に移住し、地域課題を深く理解したうえで地域と一緒に解決をめざすプロジェクト(以下、女川プロジェクト)を始動しています。 この女川プロジェクトのリーダー・畑田さんは、2020年に長野県・小布施町を舞台とした社会課題解決ワークショップ※に参加しました。ワークショップで体感した「現地の声を聞くことと、自分の意思を持って事業を創り上げる大切さ」が今に活きている、という畑田さん。ワークショップでの経験が女川プロジェクト立ち上げ

東京から長野県・小布施町にリモート越境!全力で教育課題に取り組む3ヶ月

「社会課題解決ワークショップ」は、国内外を舞台に現地の困りごとを深く理解し、その解決に向けた事業アイデアを創出するプログラムです。今回は長野県・小布施町とオンラインでつながり「社会起点で事業を生み出すマインドを持った次世代リーダー」育成を目的に実施しました。 プログラム概要実施日時:2020年9月〜12月(3ヶ月) 参加者:(株)日立システムズより社員19名 現地団体:一般社団法人 小布施まちイノベーションHUB ワークショップの流れ参加者の関心に基づき「観光・行政・教育