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クロスフィールズの舞台裏

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スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。
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#国際協力

頼り合えるチームでベストを生むークロスフィールズで目指す多様性

国際協力NGOを経て加入し、現在は事業統括ディレクターを務める原田は「クロスフィールズは異なる価値観を認め合い、それをエネルギーにして前進する組織」だといいます。留職やフィールドスタディの現場で得た刺激や、ディレクターとして目指しているチームのあり方について語りました。 ビジネスの持つ力を社会課題の現場に国際協力に興味を持ったのは小学生の時でした。ドキュメンタリー番組や青年海外協力隊OBの方の話を聞いて、「こんな世界もあるんだな。自分も地球の裏側で誰かの役に立ちたいな」と思

CFメンバーが先生に?!子ども向けオンライン授業で気づく教育の可能性

クロスフィールズは2022年8月、ベネッセが実施するオンライン対話型レッスン「みらいキャンパス」にて、社会課題を身近に感じてもらう全4回の授業を小学校1~2年生に行いました。団体としても初めての試みのなか、「先生」として試行錯誤しながら授業を一から作り上げたメンバーの田中、花井、渡辺の3名が、今回の取り組みで得た気づきや印象的だったことを語り合いました。(聞き手:広報・佐藤) 子どもと世界をつなぐきっかけづくり、有志で初挑戦――はじめに、今回の授業について教えてください。

コンサル会社からNPOに飛び込んで見えた景色

「クロスフィールズは正解のないなかで答えを探す組織」。こう話すのは金融期間とコンサルティングファームを経て加入した千足です。転職のきっかけや働くなかで感じる自身の変化について語りました。 千足容資(ちあしひろすけ) 金融機関と日系コンサルティングファームで勤務するなか、昔見た途上国での景色と国際協力への想いが忘れられず、2019年にクロスフィールズへ。趣味はボクシング、キャンプ、バイク、漫画をひたす

世界一周の果てに飛び込んだクロスフィールズで待っていたもの

電機メーカーから様々な体験を経て加入した法幸は、クロスフィールズでは国内外のステークホルダーから刺激を受ける日々を送っていると語ります。 加入のきっかけは世界一周 新卒で入社した電機メーカーでは海外市場を担当していました。けれど商品を通してではなく、直接人の役に立つ事業に携わりたいという想いが芽生え、7年目に思い切って退職。自分の目で社会の現状を見るため、世界一周の旅に出ました。そのときビジネスで社会課題を解決する企業家たちに出会い、たくさんの刺激を受けました。 この刺激

家からできる国際協力って?〜オンラインで現地貢献するには〜

日本からオンラインでベトナムの団体・Tohe(トーヘー)を支援するプロボノプロジェクトが2020年8月末から11月末まで実施されました。これは有志のクロスフィールズスタッフと留職経験者の計4名がチームで行ったものです。フルタイムで働く4名は終業後や休日に活動し、Toheの事業存続につながる様々な施策に取り組みました。 「Toheのために何かしたい」という想いから走り抜けた3ヶ月。なぜオンラインでも現地貢献ができたのか?参加したクロスフィールズ法幸と千足、プロジェクトの総括を

【まとめ】スタッフインタビュー

(23/04/28更新)このページではスタッフのインタビュー記事をまとめています。クロスフィールズに加入した経緯や仕事のやりがいなどをメンバーが語っています。十人十色のストーリーをぜひご覧ください! 現場でのプロジェクトを経験後、事業統括ディレクターに│ 原田悠子リモートにフレックス…クロスフィールズでの働き方のリアルとは?│ メンバー対談記事プロジェクトマネージャー後、広報/マーケ等を統括│西川 理菜電機メーカーを飛び出し世界一周、クロスフィールズへ|法幸勇一フィールドス