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日本で越境?留職レポート・国内編

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日本で越境し、社会課題の解決に挑戦するストーリーをお届けします。
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#NPO

ハウス食品社員が食に関わるベンチャーに越境!留職者×受け入れ団体インタビュー

ハウス食品の君塚さんは、2022年5月から翌年 2月まで、ベンチャー企業のフードピクトに留職しました。「より良い食体験をすべての人に届ける」ことを目指す同社で、プロジェクトリーダーとして新規事業の開発に携わった君塚さん。 今回は留職中やその後の変化について、君塚さんと受け入れ先のフードピクト代表・菊池さんから伺いました!聞き手は本プロジェクトを担当したクロスフィールズ渕上です。(以下、敬称略) 留職先で新規事業のリーダーに!うまくいかない日々を変えた一言――君塚さんが留職

もう1つの留職レポート―課題の現場で起こった変化とは

クロスフィールズはさまざまな形で国内外の社会課題の現場とビジネスパーソンをつなぎ、事業を通じて課題解決の加速に取り組んでいます。その1つが「留職」です。これまでのレポートでは留職者の様子をお伝えしてきましたが、今回は受け入れ団体の声をお届けします。留職を通じて、社会課題の現場にどんな変化が起こったのか。昨年6月から今年2月までSOMPOホールディングスより留職者を受け入れた3団体にお話を伺いました。 UNCOVERED FUND /代表 寺久保 拓摩さん「留職者は共同創業者