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「新たな越境」に迫る!留職アフターストーリー

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社会課題の現場に飛び込み、様々な挑戦をした留職者たち。企業に戻った彼らを待っていたのは、新たなチャレンジの数々でした。
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#社会課題解決

インドネシアの医療現場で見つけた「仕事の意義」と「挑戦する姿勢」 

大手製薬会社の林さんは、2018年に留職に参加しました。「インドネシアの医療現場で命に向き合…

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インドネシアで命と向き合うーかけがえのない3ヶ月の留職

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市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

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インドネシアで破った「心のバリケード」―留職から5年、様々な領域で挑戦

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農業廃棄物を住宅建材に。留職で磨いた『倍返し』力、本業で生かす

パナソニックの陳さんは2018年に留職し、タイのKokoboard(ココボード)で農業廃棄物を使った環境にやさしい建材の開発に関わりました。その経験を生かして、現在はパームヤシの廃材を再利用するプロジェクトを担当しています。留職で得た学びやこれからのビジョンについて話を聞きました。(聞き手:広報・佐藤) 植物由来は専門外、調達から模索して試作品を完成――ココボードへの留職では、どんな経験をしましたか? 留職中は稲わらやココナッツの殻など、植物由来の素材を使った建材開発に関