日本からラオスに「越境」ーリモートで現地の課題に挑んだ3ヶ月
今回は「オンラインプロボノ」の様子をお伝えします。このプログラムは業務時間の20%程度を使い、新興国の社会課題に日本からリモートで取り組むものです。参加したのはアステラス製薬(株)の武久さんと片野さん。MRとして経験を積んできた2人です。
「スキルを活かして社会貢献したい」「リモートで新興国の課題解決、という新たな挑戦をしたい」。そんな思いを持つ2人が2020年12月から3ヶ月にわたりプロボノとして支援したのは、ラオス農村部で貧困問題などに取り組むLaos Buffalo