ハウス食品の研究者が「2度の越境」で見つけたリーダーシップの形
ハウス食品・技術開発チームでグループ長を担当している大西さんは、2016年にインドネシアへ4ヶ月にわたり留職しました。「留職先のインドネシアと帰国後の日本での環境が大きく違っていて、逆にカルチャーショックを受けた」という大西さん。
2度の越境経験を通じてリーダーシップを発見していったといいます。インドネシア、そして日本での挑戦と葛藤について伺いました。
灼熱のなかR&Dを繰り返して生み出した成果 ――まず、留職に参加したきっかけを教えてください
新卒から研究所で勤務して