CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

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マガジン

  • 【人事部の方向け】留職プログラムに関する記事

    留職参加者や導入企業の事務局インタビュー、派遣先団体の記事をまとめています。

  • 【留職に関心がある方向け】留職プログラムに関する記事

    これから留職に行く方や、社内公募などで応募に迷っている方向けに留職レポートをまとめています。

  • 【人事部の方向け】社会課題体感フィールドスタディに関する記事

    フィールドスタディ参加者や事務局のインタビュー記事をまとめています。

  • クロスフィールズの舞台裏

    スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

  • イベントレポート

    クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

記事一覧

三井物産の社員・約4000名が「共感VR」を体験―サステナビリティへの理解は深まったのか?

日本からカンボジアの社会課題解決に貢献―そこで見つけたパーパスとは

市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

三井物産の社員・約4000名が「共感VR」を体験―サステナビリティへの理解は深まったのか?

三井物産(株)では、社員向けにサステナビリティに対する意識浸透プログラムを展開しています。その一環として、クロスフィールズの共感VRを活用したプログラムを実施。原料のサプライチェーンをテーマとした内容で、同社の単体社員を中⼼に国内外で4,000⼈以上が受講しました。(共感VRとはVR/360度映像などを用いて社会課題の現場を疑似体験する機会を提供し、社会課題の自分事化を促進するプログラムです) 受講者から「現地の映像を見ながらチームメンバーと感想を共有することで、より課題へ

日本からカンボジアの社会課題解決に貢献―そこで見つけたパーパスとは

損保ジャパンの北田さんは、2022年6月から翌年3月まで留職 (国内派遣)に参加し、NPO法人SALASUSUで活動しました。 9ヶ月の留職を通じて、「これまで模索していた、”人生におけるパーパス” が見つかった」と語り、リモートでもカンボジアの事業に大きく貢献した北田さん。その様子をお伝えします。 リモートでカンボジアの営業チームを支援北田さんは2011年に損保ジャパンへ入社し、主に営業を担当してきました。留職に参加したのは「海外での事業展開も経験しつつ、経営を体系的に

市役所を飛び出し新興国へ!2名の経験者が語る留職アフターストーリー

 つくば市役所で働く貝澤さんと永井さんは、2018年に留職へ参加しました。3ヶ月の活動を経た二人はその後、つくば市で様々な経験をしながら活躍しています。 今回は当時プロジェクトマネージャーとして携わった西川が聞き手となり、お二人から留職での経験とその後の歩みについて伺いました! 地方公務員としては初の留職、どのような活動と学びとなったのでしょうか。 それぞれがインドとインドネシアで挑戦ーーもう留職から5年経ちますね。改めて留職に参加したきっかけを教えてもらえますか?