CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

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マガジン

  • クロスフィールズの舞台裏

    スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

  • 「新たな越境」に迫る!留職アフターストーリー

    社会課題の現場に飛び込み、様々な挑戦をした留職者たち。企業に戻った彼らを待っていたのは、新たなチャレンジの数々でした。

  • 日本で越境?留職レポート・国内編

    日本で越境し、社会課題の解決に挑戦するストーリーをお届けします。

  • 新興国に越境!留職レポート・海外編

    アジア新興国を舞台にした留職レポートをお届けします。

  • SAP 活動レポート

    Sailors Acceleration Program (SAP)参加者による活動レポートをまとめています。

記事一覧

ベトナムの社会的企業に聞くクロスフィールズとの協働を通じた団体の変化

留職先で社長の右腕に!ウガンダの社会課題と向き合い見つけたリーダーシップと志

留職で部下はどう変化した?留職者と上長の対談インタビュー(後編)

留職で部下はどう変化した?留職者と上長の対談インタビュー(前編)

ベトナムの社会的企業に聞くクロスフィールズとの協働を通じた団体の変化

ベトナムの社会的企業・Tohe(トーへー)は、アートを通じて障がいのある子供たちに表現の機会を提供しています。 2016年以来、これまで5名の留職者を受け入れ、留職以外でもコロナ禍のオンラインによるプロジェクトや交換留職プログラムなど、多くの事業でクロスフィールズと協働してきました。   今回はToheのメンバーより、クロスフィールズとの協働を通じて生まれた変化などを伺いました!聞き手はインターンのクレイネスです。 経験やスキル、新しい視点…留職者が派遣先にもたらすもの―

留職先で社長の右腕に!ウガンダの社会課題と向き合い見つけたリーダーシップと志

損保ジャパンの明石さんは、RICCI EVERYDAY(以下、RICCI)に留職しました。RICCIは、ウガンダ等の⼥性や元子ども兵など社会的に疎外された女性たちが作るライフスタイル商品を日本で販売しています。明石さんはWebマーケティングの領域の最高執行責任者(COO)を担当。ウガンダ渡航などを通じて新たな価値観に出会った留職の9ヶ月間を振り返り、自身の変化や成長について語ってもらいました! 異なる環境にCOOとして加入。目まぐるしい日々が待っていた――留職に参加したきっ

留職で部下はどう変化した?留職者と上長の対談インタビュー(後編)

(株)クボタは2023年より留職を導入し、これまで3名が参加しました。今回はカンボジアに留職した吉岡さんと上長の能登さんより、留職に参加した理由や送り出し側の心境とリアル、今後のキャリアなどを伺いました! *本記事は前後編です。前編は以下よりご覧ください。 留職を通じて生まれた個人と組織の変化 ――留職を経て仕事への向き合い方にどのような変化がありましたか? 吉岡:相手に熱意を伝えることへの意識が強くなりました。留職では熱意を持って「ミッション・ビジョン・バリューの変革

留職で部下はどう変化した?留職者と上長の対談インタビュー(前編)

(株)クボタは2023年より留職を導入し、これまで3名が参加しました。 今回はカンボジアに留職した吉岡さんと上長の能登さんより、留職に参加した理由や送り出し側の心境とリアル、今後のキャリアなどを伺いました! 「留職は自分のためにある!」直感で応募――留職に参加したきっかけを教えてください。 吉岡:公募を見た瞬間、「留職プログラムは自分のためにあるのでは?」と思ったほど、私が求めている経験が得られそうだったからです。 もともと大学時代から国際的な社会課題に関心がありました