CROSS FIELDS

「社会課題が解決され続ける世界」をめざすNPO法人クロスフィールズの公式noteです。新しい取り組みの数々や、その裏にある一人ひとりの物語をお届けします。https://crossfields.jp/

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マガジン

  • クロスフィールズの舞台裏

    スタッフインタビューや内部の取り組みをお伝えしています。

  • イベントレポート

    クロスフィールズが開催したイベントの内容をまとめています。

  • 「新たな越境」に迫る!留職アフターストーリー

    社会課題の現場に飛び込み、様々な挑戦をした留職者たち。企業に戻った彼らを待っていたのは、新たなチャレンジの数々でした。

  • 日本で越境?留職レポート・国内編

    日本で越境し、社会課題の解決に挑戦するストーリーをお届けします。

  • 新興国に越境!留職レポート・海外編

    アジア新興国を舞台にした留職レポートをお届けします。

記事一覧

総合人材サービス会社からNPOへ。挑戦に伴走しながら将来の自分に近づく日々

大企業からNPOに転職して4年。異なる視点で社会課題に取り組む面白さ

留職とインパクトマネジメントで見つけた自信とクロスフィールズの価値

無力感、伴走者……越境学習に重要なものとは?石山恒貴氏 ×中外製薬・矢野氏〜プログラム参加者3,000名突破記念イベントレポート・後編〜

社会課題への越境が与えるインパクトに迫る!石山恒貴氏×中外製薬・矢野氏〜プログラム参加3,000名突破記念イベントレポート・前編〜

ベンチャー企業からNPOへ。国内外の社会課題の現場で広がった視野と自身の可能性

総合人材サービス会社からNPOへ。挑戦に伴走しながら将来の自分に近づく日々

2024年にクロスフィールズへ加入し、現在は主に留職プログラムを担当するプロジェクトマネージャーの柴谷は、「留職の目指す人材育成と現地貢献は正解がないから面白い」と話します。 クロスフィールズに転職した経緯からオンボーディング体制、働くなかで感じるやりがいなど聞いてみました! "ワクワク"に従ってクロスフィールズへ ――前職の業務とクロスフィールズに加入した理由を教えてください。 学生時代から「社会貢献につながる仕事をしたい」という気持ちがあり、特に「人」に関わる仕事に

大企業からNPOに転職して4年。異なる視点で社会課題に取り組む面白さ

大手印刷会社から転職し、留職/孤独・孤立対策事業でリーダーを務める渕上は、クロスフィールズでは様々なレンズで「社会課題」を見て、企業のリソースを使った社会課題の解決に取り組めると語ります。 転職のきっかけから、いま感じてるやりがいや自身の変化など聞いてみました! 最前線で難易度の高い社会課題の解決に取り組みたい ――クロスフィールズに転職したきっかけを教えてください。 クロスフィールズには2021年に加入しました。前職は大手印刷会社で、総合商社への出向や4年間のタイ駐在

留職とインパクトマネジメントで見つけた自信とクロスフィールズの価値

 留職やインパクトマネジメントなどを担当する鈴木は、「クロスフィールズでは様々な業務を通じて自分の頭でしっかり考え、相手に伝え、意思決定を重ねていく経験を積むことができる」と話します。プロジェクトマネージャーとして、また自身の成長について聞いてみました! 転職の決め手は「留職者の成長なくして、現地貢献なし」 ――クロスフィールズに加入したきっかけを教えてください 前職の公的機関では5年ほど勤務していました。アジア太平洋地域で文化遺産保護に取り組む人材の研修・育成を実施する

無力感、伴走者……越境学習に重要なものとは?石山恒貴氏 ×中外製薬・矢野氏〜プログラム参加者3,000名突破記念イベントレポート・後編〜

クロスフィールズは2024年10月30日にプログラム参加者3,000名突破を記念したイベント「社会課題の現場への"越境"が組織と社会に与えるインパクトに迫る」を開催しました。 後編では2023年より留職プログラム(以下、留職)を導入している中外製薬株式会社 上席執行役員の矢野さんにご登壇いただき、同社の人材育成戦略や留職を取り入れた背景などについて、石山さんも交えて伺いました。 (前編はこちらよりご覧ください) 導入してわかった留職の効果と人事施策の工夫矢野:留職を導入し

社会課題への越境が与えるインパクトに迫る!石山恒貴氏×中外製薬・矢野氏〜プログラム参加3,000名突破記念イベントレポート・前編〜

クロスフィールズは2024年10月30日にプログラム参加者3,000名突破を記念したイベント「社会課題の現場への"越境"が組織と社会に与えるインパクトに迫る」を開催しました。 当日は法政大学大学院 政策創造研究科の石山恒貴さんと、昨年度より企業の経営施策の一環として「留職プログラム」を導入いただいている中外製薬 株式会社 上席執行役員 人事・ESG推進統括の矢野嘉行さんをゲストにお迎え。社会課題の現場への越境がビジネスパーソンに生み出す変化と、それがもたらす組織・社会へのイ

ベンチャー企業からNPOへ。国内外の社会課題の現場で広がった視野と自身の可能性

社会課題体感フィールドスタディをはじめ、様々なクロスフィールズの事業に携わる岡﨑は、「日本企業や新興国のNPOなど多様なステークホルダーと働くなかで、いろんな視点で物事を考えて働けるようになった」といいます。 そんな岡﨑から、プロジェクトマネージャーのやりがいや働くなかで感じる自身の変化について聞いてみました! ベンチャー企業からNPOに飛び込む――クロスフィールズに加入したきっかけを教えてください。 前職では遊休不動産の活用に取り組むベンチャー企業で、主にゲストハウス